パナ、空質空調事業、1兆円

今日は、読売新聞、令和4年2月1日(火)経済面より【パナ、空質空調事業、1兆円】を紹介致します。

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パナソニックは(1月)31日、空質空調事業の売上高を2025年度に1兆円(21年度見込みは7190億円)に
引き上げる目標を発表した。以前は、空気清浄機などの空質と、エアコンなどの空調で分かれていた
事業の融合を進め、省エネ性能の高い製品を展開する。
事業は昨年10月設立の新組織「空質空調社」が担う。
目標達成に向け、25年度までに1000億円を投じる。コロナ禍で換気や除菌など「空気の質」への
関心が高まる中、両部門の強みを生かし販売を強化する。

統合第1弾として、除菌脱臭機「ジアイーノ」と、花粉やカビ菌を抑えるとされる微粒子イオン
「ナイノー」を初めて連携した空調システムを、4月から病院などに提案する。
二酸化炭素(CO2)濃度や湿度に応じて運転を制御でき、エアコンなどを単体で使うより
消費電力が最大52%削減できるという。

地域別では、環境規制が進む欧州を重視する。22年度には、チェコのテレビ工場を、CO2排出の
少ない温水暖房機の生産に切り替える予定だ。

※コロナが変えた、時代背景から出来た、新しいモデルですね。

空気の質や除菌は、これまでほとんどの方々が意識していなかったと言っても、過言ではありません。

このウィルス対策できる環境体制を、パナソニックが牽引してくださる事に、感謝です。

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