身が赤いのにサケは白身魚

今日は、亀田製菓の柿の種の包装の裏面に書いてある
『こばなしのたね』から、その15の
【身が赤いのにサケは白身魚】を紹介致します。

 

焼き魚や寿司ネタで人気のサケ。身はどう見ても赤色ですが
実は白身魚なんです。
これは、プランクトンに含まれる『アスタキサンチン』と言う
赤い色素のせい。
サケはたまたま筋肉組織に色素を取り込むため、川をさかのぼり
動くほど赤色になるんです。
ちなみにカニやエビの殻、タイのうろこが赤いのも、同じ
色素のせいだそうです。

 

※言われてみれば、そうですね。

アスタキサンチンは、非常に体に良いとも、聞いています。

勉強になりました。

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