週めくりカレンダーより(2024年その6)

今日は、今年の【週めくりカレンダーより(2024年その6)】
の名言を紹介していきます。

 

「人間は四十を越すと、誰でも自分の顔に責任を持たねばならぬ」
エイブラハム・リンカーン(1809~1865年、アメリカの第16代大統領)

長く生きると、教養や品格が自然とその人の顔をかたちづくるもの。
日々の精進が大切だ。

 

「おにぎりがもらえるまで歩くから、もらえないってことはないんだな」
山下清(1922~1971年、画家)

継続していれば、いつかきっとチャンスがやって来るということに
気づかせてくれる言葉。

 

「幸福の扉がひとつ閉じるときには別のひとつが開きます」
ヘレン・ケラー(1880~1968年、アメリカの社会実業家)

今の幸福が終わっても、いつか別の違った幸福が訪れるはず。
ひとつの幸福に執着せず、心の扉を開いておこう。

 

「急いでもダメだ。大切なのは間に合うように始めることだ」
ラ・フォンテーヌ(1621~1695年、フランスの詩人)

ぎりぎりになって着手し、慌てて間に合わせる悪癖を断ち切ろう。
計画的に進めることで、別の可能性が広がるだろう。

 

「いまから一年も経てば、私の現在の悩みなど、およそ
くだらないものに見えることだろう」
サミュエル・ジョンソン
(1709~1784年、イギリスの詩人、批評家)

困難をひとつずつ解決しながら、前に進もう。
成長するにつれて、悩みは小さく感じられるようになるはずだ。

 

※週めくりカレンダーです。

今回も胸にグッとくる言葉の数々です。

続けていくとチャンスは巡り、幸福は様々な形があるので、
一つに固執せず、計画的にする事で可能性が広がり、今の悩みは
大したことないと思える、年齢に伴った品格や教養を持てるよう、
精進します。

本日も、ありがとうございました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です