筒香、故郷に球場を造る
今日は、朝日新聞、令和4年1月23日(日)より【筒香、故郷に球場を造る】を紹介致します。
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大リーグ、パイレーツの筒香嘉智外野手(30)が、故郷の和歌山県橋本市に天然芝の野球場などを建設中だ。
まず、併設する室内練習場(25メートル四方)がこのほど完成した。(1月)22日にオンラインで
会見した筒香は「両翼100メートルの球場のほか、内野フィールド、小体育館を建設する予定。
天然芝を張り、子どもたちが思い切りボールを追いかけられるようにしたい」と語った。
今年中の完成を目指す球場など、敷地の総面積は約3万平方メートル(予定)。
総工費の約2億円は、ポケットマネーで支払う。同時に「筒香スポーツアカデミー」を設立し、
学童保育やスポーツ教室、小学生の野球チームを運営する予定だという。
※このニュースを見て、筒香嘉智さんが大好きになりました。
日本プロ野球界の筒香嘉智選手は、タイガース戦でよく打っていて、なかなか好きになれませんでした。
自身の私財を投げうって、子どもたちのために素晴らしい施設を造ろうという考えと、実際に行動に移している姿は、
沢山の人の見本になると思います。
筒香嘉智選手の、今シーズンのパイレーツでのご活躍を、期待しています。