ビール瓶の王冠のギザギザが21である理由

今日は、書籍〔理系の素朴な大疑問〕(副題:読めば止まらなくなる選りすぐり雑学、
著者:博学こだわり倶楽部)から【ビール瓶の王冠のギザギザが21である理由】を
紹介致します。

★緊急!コロナウィルス対策、業績向上支援無料個別相談、実施中★

ビールの王冠はふちがギザギザしている。ギザギザの数は21個。
なんとなく21になったわけではなく、これには理由がある。

王冠を使う飲み物といえば、ビールを筆頭とした炭酸飲料である。
炭酸が抜けないように、わずかな隙間もなくきっちりと栓を閉めなければいけない。

力学的には、モノを固定する場合は4点で支えるよりも3点で支えるほうが、よりしっかりと固定できる。

しかし、たった3点で王冠を固定するのにはムリがある。そこで3の倍数で試していった結果、
いちばんきっちりと閉まったのが21の支点で固定した場合だったのである。

以来、王冠のギザギザは21個という不文律が今日まで続いている。

※如何でしたでしょうか!

この書籍は、いろいろな事を教えてくれます。

今回は2つ、驚きました。

まず、ビール瓶の王冠のギザギザが21個に決められていた事。

そして、モノを固定させる場合、4点より3点で、その倍数でしっかり固定させたという事です。

ビール瓶の王冠の、しかもギザギザにまでは、意識がいきませんでした。

まだまだ、知らないことばかり。勉強していきます。

本日も、ありがとうございました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です