令和4年、サラリーマン川柳コンクール

今日は、読売新聞5月28日(土)社会面より【令和4年、サラリーマン川柳コンクール】
を紹介致します。

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第一生命保険は(5月)27日、恒例の「サラリーマン川柳コンクール」の上位10作品を発表した。
時短営業やマスク着用など、コロナ禍で変わった生活習慣や職場での様子を詠んだ作品が選ばれた。

1位は、閉店時間が早まった飲食店にちなんだ「8時だよ!! 昔は集合 今閉店」だった。
2位の「ウイルスも 上司の指示も 変異する」は、全世代でたくさんの支持を集めた。
3位は「にこやかに マスクの下で 『うっせぇわ!』」。
着用が習慣化したマスクにちなんだ作品は10作中5作に上った。

第一生命は今年1月、6万2657句の応募作品から入選した100作品を発表。
約6万1000票の投票から入選作品が決まった。

*その他の上位作品*

4位:巣ごもりで MからLに 服反応
5位:マスク顔 確信持てず 見つめ合う
6位:マスクとる 緊急事態 ノーメイク
7位:あっマスク! 降りた階段 また登り
8位:恋心 マスク外せば 花と散る
9位:デジタル化 しますと紙で 通知する
10位:ズーム中 ペット参加で 盛り上がる

※時代や環境を描くサラリーマン川柳は、毎回、どのような作品が出てくるか楽しみです。

今年は見事にコロナ禍を風刺した内容が、ありました。

一度、応募してみようかなと、今回、思いました。

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