資生堂、スキンケア商品 本格生産
今日は、読売新聞5月21日(土)経済欄より【資生堂、スキンケア商品 本格生産】
を紹介致します。
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資生堂は(5月)20日、スキンケア商品を生産する主力工場を大阪府茨木市に建設し、
本格的に稼働を始めたと発表した。
投資額は635億円で、資生堂としては初めて物流施設を併設した。
日本製化粧品の需要は海外でも高まっており、輸出の拡大も目指す。
「SHISEIDO」や「ク・レ・ド・ポーボーテ」といった高価格帯ブランドを生産する。
生産・物流効率を高めるため、自動で商品を物流施設に送るシステムなどを採用した。
従業員の6割以上が女性といい、パウダールームや食堂といった労働環境も充実させた。
魚谷雅彦社長は「高品質の商品を供給できる体制が整った」と話した。
工場の見学コースも設けた。23日からホームページで予約を受け付ける。
※ちょっと変な表現ですが『資生堂が本気を出した』感じがします。
化粧品は、インバウンドの人々も、過去に爆買いしていました。
上記の2つの商品の、売れ行きを期待したいと思います。