『生命の根源をつかさどる太陽の神』の伊勢鎮座
今日は、2月11日(金祝)に、伊勢神宮に参拝した後、伊勢名物和菓子〔赤福餅〕
を買って帰りました。
その中に一枚の説明書き〈伊勢だより〉というのがあり、その紙に書かれていた
【『生命の根源をつかさどる太陽の神』の伊勢鎮座】を紹介致します。
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いまから二千余年前、当時宮中にまつられていた天照大御神のためのお住まいさがしが行われました。
数十年がかり、国中をめぐった垂仁天皇の皇女倭姫命(やまとひめのみこと)は、
伊勢の五十鈴川のほとりにいたってようやく理想の宮地を見つけました。
それは大和の東、日の昇る方向にあり、海と野と山の幸に恵まれた土地でした。
生命の根源をつかさどる太陽の神は、こうして伊勢に鎮座なされたと伝えられています。
二月十一日
各位
店主敬白
※伊勢神宮が日本全国の中でも指折りの御利益のある、太陽の神様であることが、
この文章で解ります。
それぞれの宮中の、太陽の光の差し方が、神々しく感じました。
こうした説明書きが、赤福餅の箱の中にあることも、又一つの伊勢の名物でもありますね。