商品紹介『稼ぐインフルエンサー』
今日は、令和4年2月11日(金)読売新聞、解説・投書欄より
【商品紹介『稼ぐインフルエンサー』】を紹介致します。
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マーケティング会社「サイバー・バズ」(東京)などの推計では、
国内でインフルエンサーを使った宣伝に企業が支出した総額は、
2018年の219億円から21年は425億円に増加。
25年には723億円に達すると予想されている。
インフルエンサーの報酬は通常、フォロワー数に応じて決まる。
SNS上の発信で注目を集め、企業から報酬をもらっていることを明かして活動する人もいる。
こうした人が多数登録し、企業から依頼を受けて仲介する専門業者もある。
東京のある専門業者の社長は「所属インフルエンサーは主婦やタレントなど約3000人いる。
仕事が来るのはフォロワー1万人以上が目安だ」と話す。
小規模メーカーから化粧品などの紹介を請け負っており、投稿の単価はインスタグラムの場合、
フォロワー1人当たり1.5~2円。
1回で数十万円を得る人もいるという。
社長は「うちには投稿に『広告』と明示するよう徹底しているが、いいかげんな業者もある」と明かした。
米経済誌フォーブス(電子版)によると、海外では年収が1750万ドル(約20億円)に
上るインフルエンサーもいるという。
※この記事を読んで、改めて感じたのが『やっぱり最後は人なんだ』でした。
テレビ離れが出てきた今、企業は人に依頼して、コマーシャルしてもらう方法を
選択し出しています。
やっぱり人間が、自然な形で宣伝するのが一番なのですね。