ヘルスケア分野 花王・ドコモ協業
今日は、読売新聞令和4年3月13日(日)政治経済欄より
【ヘルスケア分野 花王・ドコモ協業】を紹介致します。
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花王とNTTドコモは、ヘルスケア分野で協業すると発表した。
ドコモの健康管理アプリのデータをもとに花王が個人の健康状態を推定し、
適切にアドバイスするサービスを提供。2023年度初頭のスタートを目指す。
ドコモのアプリ「dヘルスケア」は、歩数や体重、血圧、体温などを記録できる。
ドコモは顧客の同意を得たうえで、データを花王に提供する。
花王は「仮想人体生成モデル」と呼ぶ仕組みを使い、
中性脂肪やコレステロール値など、1600以上の項目の値を推定する。
両社が強みを持つデータや分析技術を持ち寄り、個人の年齢や性別、
健康状態に応じた適切な商品・サービスを提供する方針だ。
※異業種の企業が手を組んで、新しいビジネスをスタートしようとしています。
両社の強みを生かし、需要が高まってきた、健康管理の分野でのお役立ちは、
素晴らしい取り組みです。
これにより、健康な人が、一人でも増えることを、願います。