任天堂、旧本社のホテル公開
今日は、読売新聞令和4年3月30日(水)経済欄より【任天堂、旧本社のホテル公開】を紹介致します。
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任天堂の旧本社で、創業者一族の住居でもあった建物を改装したホテル「丸福樓」(京都市下京区)が(3月)29日、報道陣に公開された。4月1日に開業する。任天堂の歴史や原点を感じさせる内装となっている。
任天堂は1889年の創業で、当時は花札の製造が中心だった。この建物は1930年に建設された。「丸福」は、任天堂の前身にあたる会社名。
ホテルは、和室や倉庫を改装した客室など計18室。アールデコ調の内装や荷物用エレベーターなど当時の趣を残す。ラウンジには、花札をあしらった映像作品や、紙細工で作られた「ファミリーコンピュータ」、89年発売の携帯型ゲーム機「ゲームボーイ」などが飾られている。
記念式典では、設計を監修した建築家の安藤忠雄氏らが出席した。創業家の山内万丈氏は「丸福樓が、過去だけでなく未来に向かって、新しい時間を積み上げていく場所になればと願う」と話した。
※任天堂は、ファミリーコンピュータやゲームボーイでお世話になりました。
こうした建物があるというのを、知りませんでした。
そして、任天堂の前身の会社名も、知りませんでした。
素敵なホテルだと思うので、今度行ってみようと思います。