近鉄と大阪メトロ、大みそか終夜運転
今日は、読売新聞12月17日(金)社会面より
【近鉄と大阪メトロ、大みそか終夜運転】を紹介致します。
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関西の主要鉄道各社は、大みそかの深夜から元日の朝にかけての
運行計画を発表した。近鉄と大阪メトロは2年ぶりに終夜運転を実施。
JR西日本と南海電鉄は終夜運転はしないが、一部路線で終電の時間を遅らせる。
近鉄は大阪、奈良両線などの主要路線で、約15分~2時間間隔、
大阪メトロは地下鉄全線で約30分間隔、
ニュートラムは約20分間隔で運行する。
JR西日本は大阪環状線など8路線で午前3時頃まで、
南海は難波ー高石間で午前2時台まで終電を延長する。
一方、阪急電鉄、阪神電鉄、京阪電鉄は「新型コロナウイルスの
今後の感染状況が不透明」などとして、終電運転も終電延長も行わない。
昨年は新型コロナの影響で、各社とも終夜、終電延長を見合わせた。
※今回、電車が終夜運転をして頂くことで、今年から来年への“初詣”や
“初日の出”は、大切な人と一緒に行ける可能性が、グッと出てきましたね。