「あんたも幸せ者だね」と妻に呆れられた売上アップ策

今日は、いつも楽しく読ませて頂いているメルマガから

【「あんたも幸せ者だね」と妻に呆れられた売上アップ策】を紹介致します。

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今日はTさんからいただいた、この質問をテーマにしたいと思います。

「SNSなどで情報発信したほうがいいのでしょうか?」

答えからいうと絶対やったほうがいいです。

即、新規集客につながるかというと、いろいろ工夫する必要がありますが、

既存のお客さんに知らせることで追加契約やリピート、

紹介になった事例はたくさんありますからね。

先日もFacebookを見たお客さんからメッセージが来たのがきっかけで、

契約になったと報告がありました。

といっても、しっかりポイントをおさえる必要があります。

ポイントを外すと、どんなに毎日SNSで情報発信しても成果に繋がりません。

具体的には、食べたり出掛けたりしただけの話やお役立ち情報はNGです。

そういった情報からは人柄が伝わりませんからね。

では何をどう書いたら人柄が伝わるかというと・・・

自分の感情が動いたエピソードを書くといいです。

感情といってもいろいろありますが、一番人柄が伝わるのは

これ↓
【凹んだ感情】です。

こう言うと「え〜!そんな話を書くんですか?」と多くの人が抵抗感を示します。

でもそれをあえて書くことで、『幸せ体質』に変わってくるんです。

たとえば、大金をはたいて広告を打ったものの、それが大外れ・・・と

いう話があったとします。これはメチャ凹みますよね。

実はこれ私の話なんですけど。

この話だけをSNSに書くのではなく、記事の最後は必ず前向きで

締めるというフォーマットで書くんです。

凹んだ話を書くことが大切だと気づいたのは今から20年メルマガを始めたときです。

メルマガでビデオやコンサルの案内をしても、反応がほとんどありませんでした。

それが・・・書くネタがなくて凹んだ話を書くとビデオやコンサルが

パラパラ売れるようになったんです。

最初は偶然かと思ったんですが試しに凹んだ話を中心に書くようにしたところ、

さらに売れるようになったので驚きました。

さらに凹んだ話を書くのは大きなメリットがあります。

前向きに解釈するトレーニングになるんです。

これを定期的に書き続けることで、だんだんと『幸せ体質』になってきます。

すると凹んだ事態が発生したとき、気持ちの切り替えが早くなるんですよね。

以前、凹んだことがあって「でもこれ、メルマガのいいネタだ・・」と

つぶやいたとき妻に「あんたも幸せ者だね」と呆れられました。

そうなんです。幸せ者なんです。

そんなわけでTさん!

絶対、情報発信したほうがいいですよ。

▼今日のポイント
【凹んだ話を書いて人柄を見せよう】

※世の中には『成功体験から学ぶ』という慣例は、あると思います。

しかしそれ以上に『失敗から学ぶ』ほうが、何倍もの効果があると思います。

今回のポイントはおそらく〖こんな大失敗をした人が、以降、

こんな素晴らしい実績を出し成功した〗というのではなく、
失敗からまだ成功していない人が、何を学んだかという、

プラスの解釈を持つことなんだと思います。

本日も、お読みくださり、ありがとうございました。

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