「ゆるブラック企業」とは
今日は、いつも楽しく読ませて頂いているメルマガから
【「ゆるブラック企業」とは】を紹介致します。
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【「ゆるブラック企業」とは】
今回もリーダーズアカデミーの嶋津氏のメルマガから。
この言葉は下記文章を読んで初めて知りました。
でも、内容はとても納得のいくものでした。
表面的にいい会社を標ぼうしていても、中身が伴っていない会社では意味がない。
では、お話をどうぞ。
≪「ゆるブラック企業」は若者もごめんだ≫
あなたは、「ゆるブラック企業」という言葉をご存じだろうか?
残業もなくて働きやすいが、成長をさせてくれない。
「ゆるブラック企業」は、そんな企業を指す造語であり、
長時間労働を強いる「ブラック企業」と、その反対の「ホワイト企業」
との中間にある「パープル企業」ともいわれている。
インターネット上などでは2年ほど前から、「成長できない企業」を
示す言葉として使われているらしい。
この中の記事で気になったのが、働きがいと相関関係にある企業への評価項目は
「20代で成長させてくれた」
「社員の士気が高い」
「社員が相互尊重している」
「風通しがいい」
の4つだということだった。
この中の記事で気になったのが、働きがいと相関関係にある企業への評価項目は
「20代で成長させてくれた」
「社員の士気が高い」
「社員が相互尊重している」
「風通しがいい」
の4つだということだった。
でも、よくよく考えると、この条件はそんなに特別なことだろうか?
現代の若者だから望む条件なのだろうか?
少なくても私はそう思わない。
私が新入社員として入社した30年以上前でさえ、いい会社の条件として
挙げられていた条件とそんなに変わりはない。
私自身も今でいうブラック企業だったが、
「20代で成長させてくれた」
「社員の士気が 高い」
「社員が相互尊重している」
「風通しがいい」
素晴らしいブラック企業だったと思う(笑)
(今では一部上場の立派なホワイト企業になっていますよ=笑)
いつの時代も働く人が会社に求めるものなど変わりはなく、
私自身も今でいうブラック企業だったが、
「20代で成長させてくれた」
「社員の士気が 高い」
「社員が相互尊重している」
「風通しがいい」
素晴らしいブラック企業だったと思う(笑)
(今では一部上場の立派なホワイト企業になっていますよ=笑)
いつの時代も働く人が会社に求めるものなど変わりはなく、
ある意味ごくごく当たり前で、普通のことを求めるのが人間だ。
私は今から30年位前の当時お世話になっていた会社の10周年の
記念誌に社員代表としてコメントを寄せさせてもらったことがある。
そこではこんなことを述べている。
そこではこんなことを述べている。
成果を出すためには、「当たり前のことを当たり前のようにやることが大切」だと。
今から見直すと30年にわたって今でも言っていることに
変わりがないのがよくわかる。
今でもセミナーでよくする話は「当たり前のことを当たり前のように、
今でもセミナーでよくする話は「当たり前のことを当たり前のように、
特別にしかも徹底的にやる」
「誰もができることを、誰もができないくらい続けること」など。
「誰もができることを、誰もができないくらい続けること」など。
そう考えるといつの時代も、どんな時でも物事をうまくいかせるのための
原理原則は変わりないのではないだろうか。
「◯◯世代」とか、世相を反映したような名札をすぐに
「◯◯世代」とか、世相を反映したような名札をすぐに
付けたがる風潮があるが、いつの時代も人間の基本は変わらず物事を
うまくいかせるための基本も変わらない。
だからお客様が会社に求めること、社員が会社に求めることなどいつの時代も変わりがない。
だからお客様が会社に求めること、社員が会社に求めることなどいつの時代も変わりがない。
因果関係という言葉があるように、その結果を作り上げた原因が必ずある。
だからこそ、この原理原則に従った生き方、原理原則に従った経営、
原理原則に従った仕事、原理原則に従った行動、
こういった原因行動が物事を上手くいかせるためのコツなのだと確信している。
※私もこの言葉、初めて知りました。
時代が脈々と変わりゆく中、こんな企業の表現も出てきたわけですね。
本日も、ありがとうございました。