「中世のよう」選手村を批判
今日は、大阪日日新聞7月22日(木)総合欄より
【「中世のよう」選手村を批判】を紹介致します。
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ロシアメディアは(7月)21日までに、ロシア五輪フェンシングの
イリガル・マメドフ監督が東京五輪の選手村の部屋が狭すぎる
などとして「中世のようだ」と批判したと伝えた。
大会組織委員会の武藤敏郎事務総長は(7月)20日の記者会見で
「選手村は全ての選手と関係者にとって快適であるべきだ」として
意見を聞く考えを示した。
マメドフ氏は、東京・晴海の選手村について部屋や浴室の狭さを指摘。
東京大会も含めると、1988年ソウル五輪以降9大会を見てきたとして
「21世紀の日本とは思えない環境に驚いた。選手が気の毒だ」と嘆いた。
体操のコーチはロシア通信に
「部屋にはベッドとサイドテーブルしかない」と発言。
別のメディアは、男子テニスのカレン・ハチャノフ選手の頭が
ユニットバスの天井に届きそうな動画や、女子テニス、
エレーナ・ベスニナ選手の「せっけんもない」との不満を伝えた。
一方、ロシア・オリンピック委員会(ROC)の幹部は
「五輪村はいつも質素だが必要なものはそろう。
平昌(冬季五輪)も同じだった」と指摘。
男子ボクシングのビクトル・ファルフトジノフ監督は
「食事を含め選手村の全てに満足だ」と述べた。(共同)
※如何でしたか!?
本当のところは、どうなんでしょうか?
お一人お一人の感じ方に、なるのでしょうか。