楽しめないのは「間違っている!」から
今日は、いつも楽しく読ませて頂いているメルマガから、
生保営業さん向けに書かれている方の
【楽しめないのは「間違っている!」から】を、要約して紹介致します。
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オリンピック、楽しいね~。
競泳で本多灯くんという19歳の男の子が銀メダルを獲りました。
興奮したな~。
決勝には8位で進出なのに、最後のターンの時には
「あ、こりゃ銀メダルだわ!」と思えたもんな~。
入場の時から超楽しそうで、インタビューで「緊張しなかったんですか?」
と聞かれて、「いや、緊張してましたけど、何より楽しまなきゃダメだと
思って、目一杯楽しみました」と言っていました。
過去何回ものオリンピックを見て感じるのは
「ホント日本人は勝負強くなったよな~」ということ。
以前は悲壮感がビンビンに漂っている選手が多くて……負けちゃうケースが
多かったけど、今はそんなことが全然なくなった。
誰だったか忘れたけど、アメリカ大リーグのスター選手が言っていました。
彼は、ずっと3Aから上がれなくて苦しんでいた。
でも、ある時吹っ切れて
「楽しめないとダメなんだ」と思えた。そうしたら大リーグに上がれて、
スター選手になって、10億円の年俸を稼げる選手になったんだって。
本多くんのエピソードで、彼が以前、先輩の瀬戸選手に
「どうすれば早く泳げるようになりますか?」と聞いたら、答えは
「いっぱい練習することだよ」と言われて……それがものすごい契機に
なったそうです。
もちろん楽しんでいるだけで強くなれないのは当然ですよ。
でも「苦しくてもやる」というのは、
「正しい目標に向けた、正しい練習」であって、間違った練習
(=断られるやり方)をいくらやっても、それは苦しいだけなのです。
私のテーマは「楽しく長く売り続ける」。
ストレスが発生するやり方……「断られる」「嫌われる」
「我慢してやらなければならない」やり方は、やり方自体が間違っている。
それをいくら繰り返しても、エジソンが「失敗したやり方を繰り返すのは、
狂人の振る舞いだ」と言ったように、幸せを減らす行為でしかありません。
私は、契約を取るのがものすご~く楽しかったですよ。
断られるやり方をしなかったからね。「狙って」「やって」「金が入る」
のだから、楽しいに決まってます。
子供の頃に秘密基地を作って遊んだように、あれこれ作戦を立てて、
どんどん実行するのが楽しかったですよ。それがハマった時には、
歓喜の叫びを上げたしね。 だからあなたが、生保セールスという仕事を
楽しめていないのであれば、それは「やり方が間違っている」ということ
なのです。
そして、そんな状態で失敗を繰り返しても、幸せの量が減るだけなのです。
400メートル個人メドレーで金メダルを獲った大橋悠依さんが、200メートル
でも金メダルを獲りました。歓喜の笑顔、ホント、美しかったです。
仕事が楽しくできる、楽しめる。
これはきっと「真の成功」のための必須要素なのでしょうね。
※如何でしょうか!?
これは何も、生命保険の営業に限ったことでは、ありません。
間違ったやり方で努力を続ける程、絶望的なことはないと思います。
『ひょっとしたら、自分がそうかも』と思った方。一度、立ち止まって、
見つめ直してみてください。
最後まで、お読みくださり、ありがとうございました。