白黒つけない、幸せ
今日は、いつも楽しく読ませて頂いているメルマガから
【白黒つけない、幸せ】を紹介致します。
モノクロ写真に、はまっています。
モノクロ写真は「白黒写真」ともいわれますよね。
でも、白と黒の二色では、決してありません。
白と、黒の間にある、無限のグレー 無限の階調が存在します。
僕がモノクロ写真を撮る場合 色が無い分、「光」と「影」に
集中します。
この断捨離感が、モノクロ写真の好きな所です。
最近は、携帯のカメラの進化が素晴らしく 画素数も増えて、
めっちゃキレイな写真が撮れる現在。
あえて色をはずした、モノクロ写真や 昔ながらの、フィルム
写真、フィルムカメラが 若い人を中心に流行っているみたい
ですね。
携帯で撮った高解像度の写真も、あえてアプリで 昭和感満載の、
昔の写真風にアレンジする人も・・・。
「エモい」なんて言葉も、よく聞きます。
「エモい」はemotionalが由来で 「感情が動かされた状態」を
意味する形容詞 みたいですね~。
パキパキの高解像で、クッキリハッキリではなく ボワっとした、
ドリーミーな感じ。
「白黒つける」は、二者択一ですが 中間の、グレーな感じ、
白黒つけない感じ フワッと幅を持たせてぼやかす感じが
とても日本的で、今の時代感覚に馴染むのかもです。
人付き合いも、同じでしょうか? フワッと柔らかく、仲良く
楽しんでいきたいです。
※すべて、白黒つけてはいけないように、私も思います。
この文章を読んで、より深く感じました。