【辰(竜・龍)のトリビア〔その2〕】

今日は、いつも楽しく読ませて頂いているメルマガから
【辰(竜・龍)のトリビア〔その2〕】を紹介致します。

【辰(竜・龍)のトリビア〔その2〕】

■恐竜で恐龍は使わない
「竜」は「龍」の略字で同じ意味だが、恐龍は使わない。
龍は想像上の生き物というイメージが強く、恐竜は実在
したため言われている。
反対に、幕末の志士・坂本龍馬は、「竜馬」とされているのを
よく見かけるが、龍馬本人は一度も竜馬と書いたことはない
(高知県立坂本龍馬記念館より)。
龍馬を有名にした、司馬遼太郎の長編時代小説「竜馬がゆく」
は独自のリョウマを描くためにあえて竜馬を使ったと言われて
いる。

■龍の夢の多くは吉夢
龍が空に登っていく夢や、雲がドラゴンに変わる夢、龍と共に
悪者を退治する夢は吉夢。
龍に乗って天空に昇る夢は、願い事がかない、運勢も急上昇
する大吉兆。
または、力を発揮するためには、大空を飛ぶような自由さが
大切というメッセージの場合も。

■約1300点の龍・ドラゴンを展示した博物館
愛媛県肱川町の「風の博物館」は「風」が付く図書や映画、
音楽、書などが集められているが、日本初の約1300点の龍・
ドラゴンだけで構成された地下展示室がある。

 

※よく考えたら『龍と竜』がありますね。

勉強になりました。ありがとうございました。

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