井上尚弥選手から学ぶ事

今日は、いつも楽しく読ませて頂いているメルマガから
【井上尚弥選手から学ぶ事】を紹介致します。

 

こんにちは!

今回のボクシング、4団体統一戦で見事、井上尚弥選手が勝利して、
興奮がまだ冷めないです。

アナウンサーの徳光和夫さんが「4団体統一戦で井上選手が勝ったら
国民栄誉賞もんですよ!」と言ってましたが、ほんとその通りです。

この試合を見させてもらっただけで、今年は最高の年だったと
思えるくらい勇気をもらいました。

井上選手くらいのレベルになると、周りからの期待は想像を超える
くらい大きくそのプレッシャーってハンパじゃないと思うんです。

スポーツの世界は勝つか負けるかの、どっちか1つ。

なのでこんな感情が無意識に湧き出てくると思うんです。

もし負けたらどうしよう・・。

今まで積み上げてきたものを一気に失ってしまうかも・・。

一生懸命共にしてくれたチームメンバーがガッカリするだろうなぁ・・。

あのマイクタイソンが「試合前は怖くて仕方がない」と言って
ましたからね。

それに比べたら、ビジネスの世界は天国だと思いませんか?

特にボクシングなどの格闘技は、勝ったとしても体に相当の
ダメージを受けることもありますが、ビジネスの世界はそういった
心配は一切ないです。

そう考えると・・

「既存のお客さんのところに行くと仕事が欲しくて来たと
思われるかも・・」

とか

「断られたらどうしよう・・」

とか

「気にかけたつもりが、もし変に思われたら・・」

といった心配は、海での一滴に過ぎないくらいもので、何の問題も
ないですよね。

私の不安も、井上選手のプレッシャーに比べれば、砂漠の砂粒の一つ
のようなもので「何の問題もない!」ということになります。

そんな無限大の勇気を井上選手からもらいました。

▼今日のポイント
【スポーツの世界に比べるとビジネスは天国】

 

※第一線のプロスポーツに比べたら、天国だと思っておける
モチベーションを保ちましょう。

何が起こっても、ほんのかすり傷です。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。

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