阪神日本一に学ぶ『「当たり前」の難しさ』
今日は、いつも楽しく読ませて頂いているメルマガから
【阪神日本一に学ぶ『「当たり前」の難しさ』】を紹介致します。
阪神タイガース日本一、おめでとうございます!!
38年ぶりですか~
前の日本一の時は私はランドセル背負ってました。
岡田監督の口癖は『当たり前』
クライマックスは何が鍵になりますか?
の問いにも
『そんなん、当たり前のことをやるだけやん』
日本シリーズの前も
『そら、当たり前のことやるだけよ』
当たり前をやることの難しさを知り尽くしているが故に、当たり前を
強調しているのでしょう。
事実、シーズン中は硬い守備だった両チーム(1試合当たりのエラー数、
阪神0.6、0.4)。
日本シリーズでは阪神8.オリックス6のエラー、1試合平均1個と激増
してしまいました。
プレッシャーのかかる中で、いかに『当たり前』が難しいかがわかります。
ビジネスも同じでしょうね。
当たり前にお客さんに相対し、当たり前にお客さんのニーズを聞き出し、
当たり前にクロージングすれば、モノは売れるはず。
ところが、売れないのは『当たり前』ができていないからなのでしょう。
六甲おろしを口ずさみながら当たり前の大切さを噛み締めたいと思います。
※おっしゃる通りですね。
タイガースとバファローズは、今回、実力は五分と五分。
第7戦までの獲得点数は、共に23点ずつの互角でした。
日本一を決められなかったオリックスにはミスがあり、まさに
『あたりまえが出来なかった』につきます。
絶対に諦めない不屈の精神力も学びました。
来年も、楽しみたいと思います。
阪神タイガース、ありがとうございます。