上賀茂名産『すぐき漬』から発見された『ラブレ菌』
今日は、先日、伏見稲荷に参拝に行った時、
お土産で〈稲荷すぐきや〉で買った土産から
【上賀茂名産『すぐき漬』から発見された『ラブレ菌』】を紹介致します。
すぐき漬は、酢茎(すぐき)かぶらを塩で漬け込み、室(むろ)という温室で
乳酸発酵させた、伝統の京漬物です。植物性乳酸菌『ラブレ』を多く
ふくんでおり、程よい酸味があるのが特徴です。
四百年も昔から、上賀茂の地に伝承されてきた、すぐき漬は、専門農家で
のみ栽培され、独特の製法と発酵技術で漬け込まれた、昔ながらの無添加・
自然の発酵食品です。
すぐき漬から発見されたラブレ菌は、ガンに効果があると言われる、
体内のインターフェロンの産生能力を高める働きが、パストゥール研究所
により確認されました。
強い酸性など厳しい環境下でも生きる数少ない乳酸菌で、生きたまま腸へ
届き、腸の働きを整える作用があります。
※如何ですか!?
四百年も昔から、自然の恵みが栽培されていたのですね。
問い合わせ先
稲荷すぐきや
京都市伏見区深草稲荷中之町63-5
電話FAX:075-642-1954