ペイペイ決済、通信障害でも
今日は、読売新聞7月21日(金)経済欄より
【ペイペイ決済、通信障害でも】を紹介致します。
スマートフォン決済で国内最大手のPayPay(ペイペイ)は(7月)20日、
通信障害などでスマホがインターネットに接続できない状況でも
支払いができる機能を追加した。
二次元コードを使った主要な決済サービスでは、国内で初めてという。
店舗側のシステムがつながっていれば、1回あたり最大5000円、
1日2回まで決済できる。
利用者が事前にチャージ済みのお金から引き落とすか、登録済みの
クレジットカードで後払いする。
スマホに表示される二次元コードを店側が読み取る方式に限った
対応で、コンビニなど大手チェーンが中心となる。
店に設置されたコードをスマホで読み取る方式が主流の小規模店では
対応していない。
通信障害のほか、携帯がつながりにくい地下やイベント会場などでの
利用を想定している。
スマホ決済は利用時のネット接続が前提で、通信障害が起きると
利用できないことが課題となっていた。
※通信障害が起こった時、大変ですが、こうした決済ができるのは、
助かりますね。