これが東京都民!

今日は、『県民のヒミツ』(編集、発行:株式会社大創出版)の中の
《第2章それぞれの県民性、大公開!》より
【これが東京都民だ!!】を紹介致します。

*恋愛→「やりたいことはやる、やりたくないことはやらない」のが、
現在の東京都民だ。
たとえ親に反対されても「親は親、自分は自分」と結婚に踏み切るためか、
婚姻率は全国でも高い。
東京都民はまた、恋人同士であっても「個人主義」。
深入りされたり干渉されたり、必要以上に馴れ馴れしくされることを
「うざい!」といって極度に嫌う。
クールで淡白な性格だが、誰とでも話を合わせられる八方美人が多いため、
社交辞令を鵜呑みにすると痛い目に遭うこともある。

*仕事→東京都出身の人はあまり熱意が感じられず、地味で孤立しがち。
周りは「大丈夫かな?」と心配したりするが、自分のペースで淡々と
仕事をし、知らないうちに大きな成果を挙げていたりする。
また、生まれついての東京都民は、普段はあえて自己PRもせず、
難度の高い仕事でも涼しい顔でこなす。
しかし、一度火がつくと盲目的に突っ走る傾向がある。

*金銭感覚→昔の江戸っ子は「江戸っ子は宵越しの金を持たない」
といわれ、「義理人情に厚く、粋で気っ風がよい」気質を持っていた。
しかし現代の東京都民は、明治以降の「山の手」気質を受け継ぎ、
「よく稼ぎ、よく遊び、しっかり貯める」したたかさがある。
だから金銭感覚はしっかりしているが、ケチではない。
ここぞという時にはドーンと大きな買い物をする気っ風のよさがある。
「ケチは野暮」という江戸っ子気質の名残のようだ。

 

※久しぶりの、このシリーズです。

関東地方の、いよいよ東京都です。

いつも所感で書いていますが、決して全ての方々が上記のようなことは
無いと思います。あくまでも、筆者の感じた傾向です。

様々な地域から来られている都市が東京都です。
良いところをフォーカスしていきたいと思います。

本日も、ありがとうございました。

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