部下が付いてくるリーダーとは

今日は、いつも楽しく読ませて頂いているメルマガから
【部下が付いてくるリーダーとは】を紹介致します。

中小企業経営者にとって、 組織づくりは重要な課題です。
特に 「部下との距離感」に 悩むリーダーも多いのでは
無いでしょうか?
今回はどのようなリーダーが部下を引き付け、 組織の
一員としての力を発揮させるのか?について解説して
いきたいと思います。

まず言えることは 「部下と仲良くしない」 です。
20代のメンバーが多い 組織では、 積極的にイベントや
飲み会を行うことが 有効です。

しかし、これでは、 30代になると、 現実の壁が出ます。
「結婚」 「子供が生まれる」 などで、 時間もお金も
なくなるからです。
また、生活の質を高めたいと 思うようになるからです。

仲良いけど 「社会的地位が担保されていない」 状態が
続くとメンバーは 「次のステージに行きたい」と
思うようになります。

では、どのようなリーダーになるべきか?

結論から言えば、 「金銭的余裕」 「時間的余裕」
「社会的地位の向上」 が実感できるリーダーです。

綺麗事や仲良し感よりも
「部下に結果を出させて上げられるリーダー」 こそが
部下が付いてくるリーダーです。

そして 「この人の元で働くと  成長を感じられる」 という
気持ちが 精神面だけでなく 物質や地位として 裏付け
されるような成長を 部下に提供する、とコミットした
リーダーに 部下は付いてくるわけです。

※人の上に立つリーダーの立場は、様々な事が要求される
わけなのですね。

勉強になりました。

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