ビワ不作46%高

今日は、日本農業新聞5月27日(土)の
〈netアグリ市況〉より【ビワ不作46%高】を紹介致します。

ビワの(5月)26日の日農平均価格は、平年比46%高の1キロ1756円だった。
1月下旬の大寒波の影響で生育不良が発生し、品薄高となっている。
主産地での記録的な不作から、5月中旬の7卸の取引量は平年比55%減の
18トンとなった。

生育前進で例年よりも1週間ほど早い、5月下旬に入荷のピークを迎えている。
東京の青果卸は6月上旬の切り上がりを見込む。
不足感は最後まで拭えず、「シーズン終わりまで平年よりも高値で推移する」
と見通す。

※農業新聞ならではの記事ですね。

ビワが不作であるという事を知ったので、食する上でビワと出会った時には、
農家の方々に感謝して、頂きます。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です