バス、幼児置き去り防止

今日は、3月20日(月)読売新聞、政治・経済欄より
【バス、幼児置き去り防止】を紹介致します。

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日産自動車は、幼稚園や保育園の送迎バス向けに、幼児の置き去りを防ぐシステムを
開発したと発表した。
通園バスとして使われている日産車に後付けできるようにし、6月から販売を始める。

システムは、エンジンを止めると、運転手に車内に人が残っていないか
確認を促す音声案内を自動で流し、運転手が確認後に車両後方のスイッチを
押す仕組みとした。運転手がスイッチを押し忘れると警報音が流れる。

このほか、取り残された幼児が車外に警報音を鳴らすスイッチも取り付ける。

通園バスに使われるバン『キャラバン』とマイクロバス『シビリアン』の
計約2000台(日産推計)が対象となる。各地の販売会社を通じて販売する。

政府は、昨年9月に静岡県の認定こども園で通園バスに取り残された3歳の女児が
死亡した事件などを受け、4月から全国の通園バスに安全装置の設置を義務づける。
経過措置は1年設けられている。
対応装置の開発・販売が増えており、トヨタ自動車も4月から販売を予定する。

 

※素晴らしい機能が付いた自動車が発売されました。

回転寿司のイタズラ防止機能しかりですが、災いを防ぐ為の新商品であれば、
いつの時代にどれだけ出来てもいいですね。

本日も、ありがとうございました。

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