ロッテリア、ゼンショーに売却
今日は、読売新聞2月17日(金)経済欄より
【ロッテリア、ゼンショーに売却】を紹介致します。
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ロッテホールディングス(HD)は(2月)16日、傘下のハンバーガーチェーン
『ロッテリア』の全株式を、4月1日付で『すき家』などを展開する
ゼンショーHDの完全子会社に売却すると発表した。
売却額は非公表。
ロッテリアのブランドは当面、維持される見通しだ。
ロッテリアは1972年、東京・日本橋に1号店がオープン。
2023年1月現在で全国に358店を構える。
ファストフード業界の競争が激しかった00年代には業績が低迷。
当時、企業再生会社の代表だった玉塚元一氏(現ロッテHD社長)が
経営再建に当たり、その後は『絶品チーズバーガー』などがヒットした。
玉塚氏は(2月)16日、
「新たな成長を目指していくベストな選択肢と考えている」
とのコメントを発表した。
ゼンショーは『はま寿司』や『ココス』など幅広い外食チェーン店を展開する。
過去にはハンバーガーチェーンの『ウェンディーズ』を運営していた実績もある。
※先日、久しぶりにロッテリアに行きました。
エビバーガーの新しいのを食べました。
今朝、この記事を読んで、ショックを受けました。
これも、この時代の景気が、そうしたのでしょう。
『ロッテリア』の名前は、ずっと維持してほしいと願います。