森保ノート、世界が注目

今日は、読売新聞12月9日(金)経済欄より【森保ノート、世界が注目】を紹介致します。

★緊急!コロナウィルス対策、業績向上支援無料個別相談、実施中★

 

サッカーのワールドカップ(W杯)日本代表の森保一監督が試合中や練習などで
手にしているコクヨ製のノートに注目が集まっている。
同社は「日本中を感動させてくれた感謝の気持ちを伝えたい」と、森保監督に
特製ノートの贈呈を検討している。

森保監督が使っているのは、1975年から同社が製造しているロングセラー商品
『キャンパスノート』。耐久性や書き込みのしやすさなどの使い勝手の良さが人気で、
年間販売冊数は約1億冊。
同社によると、森保監督は手のひらサイズのA6判やB6判を使っているとみられる。

大会では、ドイツ、スペインといった強豪国に勝利し、森保監督の采配に称賛の声が
あがった。
同時に、ピッチ近くでスーツからノートを取り出し、ペンを走らせる様子が世界に
テレビ中継された。
相次いだ強豪の撃破に、海外では人気漫画にちなんで『デスノート』と称されるなど、
SNSを中心に話題となっている。

コクヨによると、特製ノートの具体的なデザインなどは決まっていない。

担当者は「想像以上にノートが注目され驚いている。デジタル時代に手書きの良さが
注目されるきっかけを作ってくれた」と話す。

監督続投となった場合には、4年分の特製ノートを贈るプランもあるほか、サッカーを
楽しむ子供たちにもノートをプレゼントすることも検討しているという。

※今回のワールドカップでの、森保一監督の動きで、注目されたシーンの一つだと思います。

今回、手にしていたノートがコクヨ製だった事で、宣伝や認知拡大につながったと思います。

一つ気になったのは、なぜ“監督続投となった場合”にしか、ノートを贈らないのか。

私だったら、すぐに感謝状を添えて、贈ります。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です