アプリの価格、アップル見直し
今日は、読売新聞12月8日(木)経済欄より【アプリの価格、アップル見直し】を紹介致します。
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米IT大手アップルは(12月)6日、自社のアプリストア『アップルストア』で扱うアプリに
ついて、柔軟な価格設定を認めると発表した。
これまでは、アプリ企業に対し、約90通りの中から価格を選ぶよう求めていたが、
選択肢を10倍の約900通りに増やす。
発表によると、定額制サービスのアプリは6日から、その他のアプリやアプリ内課金は
2023年春から価格を見直す。
最低価格は現在の160円から50円となり、10円刻みの設定も可能になる。
従来は、100~200円刻みで設定される例が多かった。
アプリ企業は、アップルが定めた価格帯の中から販売価格を選ぶ必要がある。
また、今回のルール変更により、アプリ企業自社で選んだ国で提供する価格については、
アップル側の価格変更の影響を受けずに、従来と同じ価格で提供できるようになる見込みだ。
※使う側の目線に立った、素晴らしい取り組みです。
こうした事がきっかけになり、アプリダウンロード人口が増えて、盛り上がっていけば
いいなと思います。
本日も、ありがとうございました。