新幹線の速さの秘密(北陸新幹線)

今日は、福井県北陸新幹線建設促進同盟会が発行する小冊子
[新幹線が福井にやってくる!]より
【新幹線の速さの秘密(北陸新幹線)】を紹介致します。

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*『トンネルを通る』
山を登らずにトンネルの中を通るため最短距離で走ることができる。

*『カーブがゆるやか』
ゆるやかなカーブであればスピードを落とさずに走ることができる。

*『レールの幅が広い』
新幹線のレールは在来線(特急・普通列車など)より幅が広いため、安定して走ることができる。
新幹線:1435㎜
在来線:1067㎜

*『ほとんどの車両がモーター付き』
北陸新幹線は、12両中10両にモーターがついていて、列車全体で約1万6000馬力のパワーが
あるため、坂道にも強い。

*『高架橋を走る』
道路と交差しないように、高架橋を走るので、踏み切りがなく、スピードを落とさず走ることが
できる。

*『先頭車両が流線型』
北陸新幹線の先頭車両は「ワンモーションライン」という空気を受け流す形になっていて、
空気の抵抗が少ないため、速く走ることができる。

*『軽くて丈夫な車体』
新幹線の車体には、軽くて丈夫なアルミ合金が使われている。段ボールのような構造で、
軽いため、速く走ることができる。

 

※とある大学の学園祭に行った時、その大学は福井県と親交があり、この冊子を頂きました。
今日は、その中に記載されていた内容の2回目です。

新幹線の速さの秘密なんて、普通の人では絶対に解らないと思います。

とても勉強になりました。

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