無口なお客さんや怒った顔のお客さんって苦手じゃないですか?それを克服した方法
今日は、いつも楽しく読ませて頂いているメルマガから
【無口なお客さんや怒ったお客さんって苦手じゃないですか?それを克服した方法】
を紹介致します。
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無口なお客さんとか
いつも怒った顔しているお客さんって苦手じゃないですか?
私が営業マンの頃はそれに加えて男性のお客さんも苦手でした。
なので当然、契約になりません。
そういった苦手なお客さんが一定の確率でいます。
なので月間の売上が
イマイチ伸びません。
なぜこんな話をしたかというと・・・
先日相談があった保険営業のKさんが、私と全く同じ状態だったんです。
きっとKさんと同じ悩みを持っている人がいるのではと思い
今日はこれをテーマにしました。
それで苦手なお客さんを、どうやってクリアしたかというと・・・
【断り文句を拾い出す】
ことをしました。
正確にいうと、上司にさせられたんですが。
「苦手意識がある先は『うまくそのお客さんと対応できないから、最終的には断られて
終わってしまう』という恐れを持っているからで、それが苦手であっても最終的には
契約になるかも!と思えたら気が楽になるはず」と上司に言われたんです。
そのためには、まずは苦手なお客さんと話を進めたとき、どう断られてるかを洗い出すこと。
次にその断りを切り返すようなことは、絶対にしないで完全に受け止める。
その受け止め方を上司に教わり、一つひとつを覚えて実践したところ・・・
1ヶ月くらいで苦手なお客さんが激減しそれから売れる営業マンの仲間入りを果たすことが
できるようになりました。
この上司から教わった受け止め方をベースにリフォーム営業では自分なりに何度も改良を
繰り返した結果、なんと・・・
週休3日、1日4時間半の活動で月収250万円を稼げるようになったんです。
さらにそれからコンサルになって、たくさんのクライアントに実践してもらう中でも
改良を重ねたことで、よりパワーアップし、、
このトークを実践した元請け売上ゼロだった下請け工務店がわずか1年で1億円を
売り上げるようになりました。
そしてこのトークを
『断られて契約になる!スポンジングトーク術』と名付けました。
このスポンジングトーク術を公開したところ、このような嬉しい感想をいただきました。
「保険で他社で加入の場合のトークが参考になりました!」
「相手の話をただ肯定するのでは無いのですね。深い意味が分かった気がします。
肯定の引き出しを作って実践してみます」
「断られることが楽しくなって、必要でない人を振り分けることができるスポンジトーク。
肯定も意味が分かりました。お客さんのお答えに同意するだけでなくそこに自分の解釈を
付け加えることで 話が盛り上がりそうですね」
「『もういいでしょ~?! その話しは~』とお客さんに言われたことがあります。
その手前のところで肯定や笑顔が足りなかったのですね」
こんな感じで大好評でした。
▼今日のポイント
【苦手なお客さんの断り文句を洗い出してみよう】
※如何でしたか!?
断り文句にフォーカスする事は、とても重要です。
ご相談したい方は、直接、連絡を頂けましたら、嬉しいです。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。