開発力強化へミズノ新拠点
今日は、読売新聞11月18日(金)経済欄より
【開発力強化へミズノ新拠点】を紹介致します。
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ミズノは、大阪市住之江区の本社敷地内に新たな研究開発拠点『ミズノエンジン』を開設し、
今月稼働を始めた。
商品の開発から試作、検証まで、必要な設備を1か所に集約することで、開発力の強化を図る。
新施設は2階建てで、延べ約6500平方メートル。
総事業費は50億円。
アスリートの動きを様々な角度から解析するシステムや、体形を0.5秒で測定する
スキャナーなどの最新設備のほか、体育館や陸上トラックを備える。
ミシンや3Dプリンターもあり、シューズの試作に必要な期間は、約2か月から1~2日に
短縮できるという。
スポーツ用品は、機能やデザイン面を中心に開発競争が激しくなっている。
水野明人社長は「アイデアを形にして、喜ばれる商品を作っていきたい」と話している。
※如何でしたでしょうか?!
デザイン一つとっても、私が幼少期には、今のような画期的で目を引くような、
インパクトあるのは、無かったです。
少子高齢化が進む中、健康増進と絡めて、いかにスポーツ人口を増やし、その方々が
スポーツ用品を利用して頂くかの、素晴らしい機会創出になる事を、願います。
本日も、ありがとうございました。