京セラ 全社員にスマホ

今日は、10月20日(木)読売新聞経済欄より【京セラ 全社員にスマホ】を紹介致します。

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京セラは、生産現場の従業員を含む全社員にスマートフォンを配布する。
製造業大手では珍しい試みで、社内の手続きや勤怠管理などをスマホで完結できるようにする。
ペーパーレス化やデジタル化で業務の効率化などを図る『デジタルトランスフォーメーション(DX)』
につなげる。
今年度中にも国内の全社員約2万人超が使えるようにし、その後は海外拠点への拡大も検討する。

京セラでは現在、営業や広報など頻繁に連絡が必要な本社勤務の一部社員らを除き、
工場勤務の社員には原則としてスマホを貸与していない。
全社員に行き渡らせることで、出退勤を管理するタイムカードを廃止するほか、経費精算など
社内手続きや業務連絡のペーパーレス化を加速し、効率性を向上させたい考えだ。
使用するのは自社製スマホで、投資額は10億円規模と見込んでいる。

谷本秀夫社長は「一人でもスマホを持っていないと、デジタル化はいつまでも実現しない。
紙ベースのものは、将来的になくしていきたい」と話している。

 

※一人最低一台は所持している携帯電話は、とうとうこの域まで来ました。

先駆者としてはやはり、携帯電話を製造している会社でした。

携帯電話がスマートフォンと呼ばれるようになり、沢山の事が出来るようになって、
タイムカード、経費精算、書類のペーパーレスにも、役割を変えました。

これから、このような会社が、どんどん増えてくるように思います。

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