山は、下るために、登る

今日は、いつも楽しく読ませて頂いているメルマガから
【山は、下るために、登る】を紹介致します。

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この間の日曜日に、仲間と谷川岳に 山登りしてきました。 群馬と新潟の県境にある、
谷川岳 大自然の雄大な風景が広がる、大人気の山で 日本百名山のひとつです。
一方で、ロッククライマーの聖地と呼ばれ 「世界一遭難者が多い山」として
ギネス認定され、「魔の山」と呼ばれています。

もちろん、僕らが選んだのは 危険なロッククライミングでは、ないですよ。
視界良好、大パノラマの尾根歩きが楽しめる ロープウェイ、リフトを使った、
一般ルート 時期もバッチリ、紅葉ベストシーズン 美味しい空気を、たくさん吸って
自然を満喫して、温泉にも入って・・・ もう、最高でしたよ。

途中、山小屋の売店で とても面白いTシャツを見つけました 背中に、デカデカと・・・
「山は、下るために、登る」 と、書いてあります。
「なぜ、山に登るのか?」 という問いに対する、有名な答えに
「そこに、山があるから」 というのがありますよね。
これの、パロディだと思いますが 「確かになぁ~」 と、感心してしまいました。

一歩一歩、踏みしめて、頂上を目指す 登りも楽しいですが 登頂の喜びを感じながら、
帰路につく 下りの時間も、最高だなと感じたわけです。
登りは息が上がって、余裕がなくても 下りは、呼吸も楽で、達成感に浸りながら
仲間と、いろいろな話をすることが多いです。
自己肯定感が上がっていて、脱力もしていて 自然に本音で会話しています
近況報告、悩みや相談、「これ、どう思う?」 などなど・・・
それは、帰りの車の中や 下山後の、温泉の中でも続き めっちゃ、有意義な時間に
なってます。 仲間との、「語らい」ですね。

単独登山の時も、「自己との対話」があります。
無心に登山をしているうちに 悩みが自然に解消して、スッキリしたり 考えが、
まとまることが多いです。 「なぜ、山に登るのか?」 に対する、僕の答えは・・・
「そこに、語らいがあるから」 ということになりそうです。
そういえば、僕の大好きな焚き火もそう。 人は、焚火の前で、本音を語りだす
・・・ そう、思ってます。

あ~、メルマガ書いてるうちに また自然の中へ、出かけたくなっちゃいました。
次のお休みは、どこに行こうかな? それでは、今日は、この辺りで。
また、お会いしましょう。

 

※如何でしたか!面白いです。

発想力が、すごいです。

こんな考え方、素晴らしいと思います。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。

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