糸井、今季限り
今日は、読売新聞9月13日(火)スポーツ面より【糸井、今季限り】を紹介致します。
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阪神の糸井嘉男外野手(41)が今季限りで現役を引退する意向を固めたことが、わかった。
走行守三拍子そろった外野手として活躍してきたが、近年は膝のけがなどに悩まされた。
昨季は主に代打で起用され、77試合の出場に終わった。
今季は開幕スタメンをつかんだものの、6月頃から打撃の状態が下降。
8月上旬には新型コロナウイルスに感染し、以降は二軍で調整している。
糸井は京都府出身。近大から2004年にドラフト自由獲得枠で日本ハムに投手として入団した。
その後、野手へ転向し、09、12年のパ・リーグ優勝に貢献。
13年にトレードでオリックスへ移籍し、14年に首位打者、16年に史上最年長で盗塁王に輝いた。
この年のオフ、国内フリーエージェント権を行使し、阪神に加入した。
通算成績は(9月)12日現在で、打率2割9分6厘、1754安打、171本塁打、765打点、300盗塁。
※先日の福留孝介選手に続き、又大好きな選手が現役に別れを告げました。
かっこいい方でした。まだシーズンは終わっていないので、大ファンとしては、
最後にグランドでの勇姿が見たいです。
糸井嘉男さん、現役生活、お疲れ様でした。そして、ありがとうございました。