「人から話しかけられる人は、トクをする」

今日は、いつも楽しく読ませて頂いているメルマガから
【人から話しかけられる人は、トクをする】を紹介致します。

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「なぜか人から話しかけられる人」って世の中にいますよね。

隣の席のお客さんと仲良くなったり、なぜかアメちゃんをもらったりするという
先天的に「人から話しかけられる人」はいます。

人から話しかけられやすい人は、出会いの数が多いし、必要な情報や新しい情報が入ってくる。

そして、人から助けられたり、実はちょっとモテたりする？というメリットもあるようなのです。

「話しかけられやすい人の方がいいなあ」と思ったあなた。
今回ご紹介する本で、一緒に、その秘密を解き明かしてみましょう。

今回ご紹介する本は『なぜか話しかけたくなる人、ならない人』
（有川真由美　著／PHP研究所　刊）です。

有川さんは、化粧品会社の事務から、ブライダルコーディネーター、編集者など、
様々な転職経験を生かし、働く女性のアドバイザー的存在として、執筆活動をされています。

有川さんによれば、「特別な人」でなくても、人が集まってきてくれる人になれる、と言います。

人から話しかけられる人になるためには、特別優秀でなくても、仕事が優秀出なくても大丈夫、と。

では、一体どんな人が話しかけられやすい人なのか。

まずは「穏やかな人」。

確かに、不機嫌そうな人よりは、穏やかそうな人の方が話しかけやすい印象はありますね。

穏やかな人になるためのコツとして「肯定的な言葉を使うこと」を有川さんは挙げます。

「それは困る」というのを「そういうこともあるね」

「面倒くさい」というのを「手間がかかる」

加えて、意識的にゆっくり話したり、丁寧にドアを閉めてみるなども効果的、と言います。

それから「目を合わせること」。

目が合う＝相手に興味がある、というサイン。

だから、目が合った相手とは、話がしやすいのです。

そして「話を聞いてくれること」。

人は、話をたくさんしてくれる人以上に、話をたくさん聞いてくれる人が好きです。

「自分のことをわかってほしい」という欲求が強いからこそ、それを満たしてくれる
相手のためには、何かしてあげたいと思う方も多いのです。

本書には、「話しかけたくない」をなくすコツ、という内容も含まれています。

無意識でやってしまっているかもしれない「話しかけたくない」と思われる行動をなくす
チャンスかもしれませんよ。

本を読むと、こういった、人間関係をちょっとよくするためのヒントが得られたりします。

人間関係がちょっとよくなると、人生いい方向に向かっていきますよね。

（参考資料）
『なぜか話しかけたくなる人、ならない人』（有川真由美　著／PHP研究所　刊）

※如何でしたか！？

私も普段、ニコニコするように、心がけています。

沢山の人から、話しかけられるよう、努力していきます。