ゲーム大手は人材の囲い込みを進めている

今日は、読売新聞9月6日(火)経済欄より【ゲーム大手は人材の囲い込みを進めている】を
紹介致します。

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ゲーム業界で人材の獲得競争が激しくなっている。
ゲームが高度化する中、開発に多くの人材が必要になっているためだ。
社会のデジタル化が進む中、ITの知識を持つ人材は幅広い業界で奪い合いになりつつあり、
給与の引き上げだけでなく、ライバル企業を合併・買収(M&A)して人材を確保しようとする
動きも目立つ。

〈ゲーム大手は人材の囲い込みを進めている〉

*カプコン
正社員約3000人の基本年収を約30%引き上げ

*バンダイナムコ
大卒の初任給を5万8000円増額し、月額29万に

*コーエーテクモ
大卒の初任給を5万6000円増額し、月額29万に

*NCソフト(韓国)
年俸ベースで開発者は1300万ウォン(約100万円)昇給

*任天堂
開発体制の強化に5年間で最大1000億円を投資。開発棟も新設

*ソニー
米国のゲーム会社を37億ドルで買収

*マイクロソフト
米国の大手ゲーム会社を687億ドルで買収すると発表

※ゲーム業界が、とても熱いです。

この長く続くコロナ禍は、この業界を活性化しました。

変化に対応してまいります。

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