ハガキを出しても契約にならないのは?!

今日は、いつも楽しく読ませて頂いているメルマガから
【ハガキを出しても契約にならないのは?!】を紹介致します。

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さて突然ですが・・・

まったく同じことを学んでも、即成果につながる人もいれば
つながらない人もいます。

こんなふうに別れてしまう原因の一つは、自分の問題点が明確になってるか漠然としているかに
あると思いました。

なぜ急にそう思ったかというと・・・

先日コンサルパートナーさんが開催したハガキ術セミナーに参加した保険業Kさんの回答アンケートに
目がとまったからです。

参加理由がこんな感じでメチャ明確なんです。

会社定形文の手紙をお客さんに送るのが疑問でした。

我が家にも色々な会社からのDMが来ますが封を開けることなく処分してしまいますので、
お客さんもそういう人が多いと思っていました。

手書きの手紙を書く事はあっても、そもそも会ったことのない方や、一度きりの方に
何を書いたら良いのだろうと考えているうちに時間ばかりが過ぎてしまい、何とかしなければと
悩んでいました。

会社の誰に聞いても、答えてくれる人は居ませんでしたので。

 

という感じで問題点が明確な上に、「一旦お客さんの立場になって考える」ということも自然に
実践しています。

間違いなくKさんならギャップ!ハガキ術で成果を上げますよね。

私自身、一生懸命やっているつもりが全く成果が上がらなかった黒歴史時代は問題点が
明確になってなく「なんで上手くいかないんだ!」と漠然と悩む毎日でした。

それが・・・

「アポが取れたのに実際に訪問すると『やっぱり必要ないので』と言われた場合どう返答すれば
会話が続くんだろうか?」と問題点を明確にするようにしてから
成果が出るようになりました。

問題点を明確にした上で、上司のアドバイスを受けたりセミナーに参加することで重要ポイントを
しっかり掴むことができますからね。

その証拠にKさんのセミナー感想にはストライクゾーンど真ん中のギャップ!ハガキ術の
成功ポイントも書かれていたんです。

その全文がこちらです。

何を書くか。テクニックよりも大切なこと。

お客さんの事を自分の利益抜きに考えることが大前提で、お客さんが喜ぶことをする。

絵文字を使っても笑ってくれる人と付き合う。

自分自身が遊び心を持って、楽しんでできるということ。

仕事だからと義務的に思っていた行動や作業が、ワクワクに変わりつつあることです。

お客さん=見込み客かどうかという考えから開放されて、ラクになりました。

 

いやぁ~!Kさんの感性は素晴らしいです。

せっかくハガキを出しても、それが義務的だっり事務的だったりすると、それはお客さんに
伝わりますからね。

ここにハガキを出しても成果につながらない最大の原因があります。

それが反対にワクワクして出したハガキは、その気持ちがお客さんに伝わるのでアポが取れたり
問い合わせが来たりするようになるんですね。

 

※筆者が勧める『ギャップ!ハガキ術』というのが、あるのですね。

ただ、どんな内容かは、この文章中を読めば、わかりますね。

世の中で出されている多くのDMが、いかに義務的で事務的なモノか、わかりました。

本日も、勉強になりました。

 

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