『新婚さん』『ミヤネ屋』全国区
今日は、読売新聞8月3日(水)関西経済面より【『新婚さん』『ミヤネ屋』全国区】を紹介致します。
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在阪準キー局は、東京のキー局に次ぐ規模を持つ。自社制作番組が占める割合は
3~4割と、おおむね9割超のキー局には及ばないが、ユニークな番組は次々と
全国区になっている。
1971年に放送が始まった朝日放送テレビの名物番組『新婚さんいらっしゃい!』。
半世紀以上司会を務めた落語家の桂文枝さんが3月の放送を最後に交代し、
4月から藤井隆さんら新メンバーに継承した。
番組内容も一部刷新。動画共有アプリTik Tok(ティックトック)でカップルの
仲むつまじい動画を募り、放送中に紹介する新コーナーが始まった。
ネット世代の視聴者も意識しながら、長寿番組も変化を続けている。
ほかにも『プレバト!!』(毎日放送)や『秘密のケンミンSHOW極』
(読売テレビ)など、全国放送で高視聴率を誇る人気番組は多い。
4月に放送4000回を迎えた平日昼の『情報ライブ ミヤネ屋』(同)のように、
関西ローカル枠で始まり、全国放送に「昇格」した番組もある。
※YouTubeなどの動画の台頭で、テレビに対する考え方や見方が変わってきています。
地方局は、更なる独自の企画力・制作力・アイデアが必要になってきました。
これからも、面白い番組づくりを、期待しています。