厚労省出典『ワクチン接種による副反応等』
今日は、地元の広報誌の8月号より【厚労省出典『ワクチン接種による副反応等』】を
紹介致します。
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〈接種後の副反応〉
接種後、接種部位の痛み、疲労、頭痛、筋肉痛、悪寒、関節痛等の副反応が現れることがあります。
症状は翌日に出ることが多く、大部分は数日以内に回復しています。
副反応は1回目に比べて2回目の接種後に、発熱、倦怠感等の全身反応が多く発生しています。
追加(3回目)接種の副反応は2回目の接種後と同程度ですが、リンパ節の腫れは
3回目の方が多くみられます。接種回数を問わず、まれにアナフィラキシー
(重いアレルギー反応)がみられますが、接種会場や医療機関ではすぐに対応できるよう
医薬品等の準備を整えています。
なお、下は7月8日時点で厚生労働省が公表している、それぞれの事象ごとの報告数です。
◇ファイザー社製(12歳以上用)
・推定接種回数:215330815回
・死亡:1603件
・アナフィラキシー:3270件
・血栓症:54件
・心膜炎または心筋炎:266件
◇ファイザー社製(5~11歳用)
・推定接種回数:2464581回
・死亡:1件
・アナフィラキシー:8件
・血栓症:0件
・心膜炎または心筋炎:8件
◇モデルナ社製
・推定接種回数:64817368回
・死亡:157件
・アナフィラキシー:569件
・血栓症:12件
・心膜炎または心筋炎:132件
◇アストラゼネカ社製
・推定接種回数:117366回
・死亡:1件
・アナフィラキシー:6件
・血栓症:2件
・心膜炎または心筋炎:0件
※これは、厚生労働省が出典している資料を、地元の広報誌が採り上げていました。
この分野の賛成派と反対派がありますが、ワクチン接種をした結果、このような数字が
出たのは、動かぬ証拠です。
何か、参考にして頂きたく、掲載致しました。