トヨタ社長、報酬6.8億円

今日は、6月24日(金)経済欄より【トヨタ社長、報酬6.8億円】を紹介致します。

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トヨタ自動車が(6月)23日公表した2022年3月期の有価証券報告書によると、豊田章男社長の
役員報酬は前年(4億4200万円)の約1.5倍となる6億8500万円だった。
トヨタの歴代社長で最高額となった。同期の連結決算(国際会計基準)で営業利益が
2兆9956億円と日本企業として最高を更新した業績などを反映した。

トヨタの役員報酬は、営業利益と株式の時価総額の変動率などから算出され、社外取締役らに
よる会議で同意を得て決められる。さらに今回から、役員ごとに成果を評価する個人別査定を
社長らにも適用したことで報酬が大幅に増えた。

報酬が最も多かったのは、ジェームス・カフナー取締役で9億600万円だった。
最高経営責任者(SEO)を務めるトヨタ子会社のウーブン・プラネット・ホールディングスでの
職責を加味した。

※トヨタ自動車の社長が、歴代最高の報酬になったという事は、日本経済は、まだまだ
大丈夫なのではないかと、この記事を観て感じました。

営業利益や株式時価総額の変動率で算出され、社外取締役会議で決められるなど、客観的
正当評価です。

これからも自動車業界と日本経済を牽引していって頂きたいと、思います。

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