「最近、契約率よくない」という人は無意識にネットの悪影響を受けている可能性あり
今日は、いつも楽しく読ませて頂いているメルマガから
【「最近、契約率よくない」という人は無意識にネットの悪影響を受けている可能性あり】
を紹介致します。
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ネットマーケティングの影響で契約率を落としてしまってる人が増えている感じがしました。
契約率が低いというのは燃費の悪い車と同じこと。
せっかく商談ができても契約率が低かったらムダな時間を多く使っていることになる上に、
やる気も失せてしまって何一ついいことがないです。
ではそのネットマーケティングの影響って何かというと・・・
一番代表的なものがこれ↓
「今すぐ!ここをクリック」
私もセミナーを開催するとき、よく使うフレーズです。
このフレーズの目的は「行動を促す」ことです。
セールスレターを読んだ人に、次にどんな行動をしたらいいか導線を引くことは大切です。
ただこれは・・・
これはあくまでも
セールスレター上でのこと。
セールスレターの内容に興味がない人は
自由に途中で読むのをやめることができます。
興味があって最後まで読んだ人に、次どうすればいいかを示す言葉として
「今すぐ!ここをクリック」と書く必要があります。
でも・・・
リアルで会ったり電話やzoomの場合は言葉のやり取りができます。
つまり、相手の意思や気持ちを確認することができますよね。
それを確認をすることなく初対面の人に一方的に「こちらをご覧になってください」と言っても
「なんで見なあかんの!?」と相手は反発心を持つだけ。
紹介をもらうために感情が一番盛り上がった契約時、お客さんに
「みなさんからご友人を紹介いただいています。
まずはお一人こちらにそのご友人のお名前をご記入ください」
といっても
「なんでそこまでせなあかんの!?」と不信感を抱かせてしまうことになります。
会話ができないネットマーケティングと顔を合わせて商談する場とは、時として切り離して
考える必要もあるということです。
「最近、契約率よくないんだよね」という人は一方通行ではなく何を確認する商談になっているか、一度チェックしてみてくださいね。
▼今日のポイント
【ネットとリアルを一緒にするとよくないケースもある】
※如何でしたでしょうか!?
もっと言うと、リアルの場合、人によっても使い分けが必要です。
そのあたりは、又別の機会で、ご案内致します。
本日も、ありがとうございました。