井上「最強」お墨付き
今日は、読売新聞6月12日(日)スポーツ面より【井上「最強」お墨付き】を紹介致します。
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ボクシングのバンタム級で日本人初の3団体統一王者になった井上尚弥(大橋)が、
米専門誌「ザ・リング」による全階級を通じた格付け「パウンド・フォー・パウンド(PFP)」で
1位になった。世界的な権威を持つ同誌のPFPで日本人が1位に選ばれるのは初めての快挙だ。
井上は(6月)11日、「ボクサーとして光栄。
栄誉に恥じないためにも、また一つモチベーションが上がった」とコメントした。
井上は(6月)7日の3団体王座統一戦で、5階級制覇王者のノニト・ドネア(フィリピン)から
2度のダウンを奪って2回TKO勝ち。年内の4団体王座統一を目指している。
※6月7日に世界的偉業を成し遂げた井上尚弥選手。
この度、アメリカの全階級の格付けで1位になる名誉を獲得したのは、とてつもない事です。
ひとつ残念だったのは、3団体王座統一戦を、テレビ(地上波)で観戦出来なかったことです。