マッチングアプリやSNSでの「必ずもうかる暗号資産」に要注意
今日は、いつも楽しく読ませて頂いているメルマガから
【マッチングアプリやSNSでの「必ずもうかる暗号資産」に要注意】を紹介致します。
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個人投資家がSNSで情報発信する流れが世界的に広がっていますが、日本国内ではここ数年、
マッチングアプリやSNSで知り合った人から暗号資産の取引や投資を持ち掛けられ、
トラブルになるケースが増えています。
どのようなトラブルが発生しているのか、注意点等とともにご紹介します。
暗号資産は、インターネットの中だけでやりとりされる、通貨のような機能を持つ電子データです。
紙幣や貨幣などの実態は存在しません。
以前は「仮想通貨」と呼ばれていましたが、令和2年5月に施行された資金決済法の改正により、
国際標準である「暗号資産」(crypto-assets)に呼称が変更されました。
ただ、ニュースや一般のサイトなどでは仮想通貨の呼称が使われることもあります。
暗号資産は通常、暗号資産交換業者のウェブサイトで口座を作り、そこの「取引所」や
「販売所」と呼ばれる場所で売買します。
暗号資産交換業者は、金融庁・財務局に登録することが義務付けられており、
登録業者名は、金融庁のウェブサイトで公表しています。
暗号資産交換業者を利用する際は、必ず金融庁・財務局の登録を受けた暗号資産交換業者か
どうかを確認してください。また、交換業者は、利用者に対して取り扱う暗号資産の
仕組みやリスク、手数料などについて説明する義務があります。
必ず説明を聞き、十分に理解した上で取引を行うかどうかを判断しましょう。
一方、登録のない業者は本来、暗号資産の売買を行うことはできず、システムの安全性が
担保されていなかったり、マネー・ロンダリング(資金洗浄)やテロ組織の資金として
利用されたりするおそれがあります。
金融庁は、日本でサービスを提供しているにもかかわらず、日本で登録を受けていない
交換業者に対して厳しく対処しています。大切な資産を失うこともありますので、
注意してください。
※如何でしたでしょうか?!
非常に詳しい説明です。
少しでも、あやしいと思ったら疑って、利用しない事が得策ではないかと、私は思います。