決済の32.5%キャッシュレス
今日は、読売新聞6月2日(木)経済欄より【決済の32.5%キャッシュレス】を紹介致します。
〔★緊急!コロナウィルス対策、業績向上支援無料個別相談、実施中★〕
経済産業省は(6月)1日、2021年の民間消費に占めるキャッシュレス決済の比率が
32.5%だったと発表した。前年から2.8ポイント上昇し、初めて3割を超えた。
このうちクレジットカードが27.7%で大半を占めた。
電子マネーが2.0%、スマートフォンなどによるQRコード決済が1.8%、デビットカードが
0.92%だった。
経産省は「巣ごもり消費によるインターネット通販の拡大や、QRコード決済の
還元キャンペーンの影響でキャッシュレス需要が伸びた」と分析している。
キャッシュレス推進協議会によると、海外のキャッシュレス決済比率(18年)は韓国で94.7%、
中国で77.3%に上る。政府は25年までに40%、将来は80%に高める目標を掲げている。
※日本国内でもキャッシュレス化に移行したいというのは、解るような気がします。
一昔前は、クレジットでも、少額ずつで払えるというメリットぐらいしか、なかったように思います。
現在は、ポイントなどを付与し、むしろこの形で払ったほうが、お金の節約になったり、
実質的にお金が増えたりと、メリットを増やしてきた感があります。
キャッシュレス化が進んだ先に何があるか、少し楽しみなように、思います。
本日も、ありがとうございました。