伊藤園社員ら、茶の苗木植樹
今日は、4月26日(火)読売新聞、地域面より
生かそうと、市と連携協定を結ぶ大手飲料メーカー「伊藤園」(東京)の
社員らが、茶の苗木を植樹した。
伊藤園と市で2年前から進める、茶や飲料を通じた市民の健康作りの
一環で(4月)9日に実施。市にはかつて茶畑があったという記録があり、
茶畑の運営や茶摘み体験のほか、茶を通したコミュニティー作りを進め、
新たな地域ブランドとして育てる計画だ。
品種は霜などに強い「富春」で、大阪湾を望む約120平方メートル
休耕田に約50本の苗木が植えられた。土をかぶせた水野謙二市長は
「人が集う場には必ず『茶』がある。将来のコミュニティー作りのため、
この小さい苗が良い役割を果たしてくれれば」と話していた。
※阪南市と伊藤園が、このような協定を結んでいたのは、知りませんでした。
地域活性化にも役立つ、将来に向けた素晴らしい取り組みですね。