パナソニック歴代社長と主な取り組み

今日は、読売新聞令和4年2月26日(土)関西経済面より

【パナソニック歴代社長と主な取り組み】を紹介致します。

★緊急!コロナウィルス対策、業績向上支援無料個別相談、実施中★

1.松下幸之助氏(1918~1961年)
創業者。配線器具から照明、家電へ事業を広げた。

各事業で独立採算を徹底する「事業部制」を導入。

2.松下正治氏(1961~1977年)
週休2日制を導入。戦後初の海外生産拠点を設置し、海外展開進める。

3.山下俊彦氏(1977~1986年)
ソニーとのビデオ規格競争でVHS方式を推進

4.谷井昭雄氏(1986~1993年)
米映画大手MCAを約7800億円で買収

5.森下洋一氏(1993~2000年)
会社のように事業を運営する「社内分社制」を導入。MCAを売却。

6.中村邦夫氏(2000~2006年)
約90あった事業部を14の領域に整理。初の希望退職にも踏み切る。

7.大坪文雄氏(2006~2012年)
パナソニックへ社名変更。旧松下電工と三洋電機を完全子会社化。

8.津賀一宏氏(2012~2021年)
プラズマテレビから撤退し、自動車関連事業に注力した。

9.楠見雄規氏(2021年~)
22年4月に持ち株会社制(事業会社制)へ移行。

※パナソニックのことを説明する記事が、いろいろ書かれていて、

その中に小さく表にされていたのが、上記内容でした。

とても解りやすく、まとまっています。歴代の社長の偉業が、理解できます。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です