福岡国際マラソン、75回で幕

今日は、12月6日(月)読売新聞スポーツ面より
【福岡国際マラソン、75回で幕】の一部分を紹介致します。

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陸上・福岡国際マラソン(5日・福岡平和台陸上競技場発着)

細谷恭平(黒崎播磨)が2時間8分16秒で日本人トップの2位に入った。

優勝は2時間7分51秒のマイケル・ギザエ(スズキAC)。
75回目の伝統の大会は、財政面などで運営が厳しくなったことを受け、
今回を最後に終了する。

1947年にスタートした福岡国際マラソンが歴史に終止符を打った。

レース後、選手や指導者から惜しむ声が相次いだ。
4度の優勝経験がある日本陸連の瀬古利彦副会長は
「今の私があるのは福岡国際のおかげ。なくなるのは非常に残念」。
79年大会で瀬古氏と優勝を争うなど11度出場した旭化成の宗猛総監督も
「現役の頃はその年の世界一を決める大会だった。寂しい」と名残惜しそうだった。

ギザエ「ケニアから来て福岡第一高に通った私にとって福岡は日本の古里。

最後の優勝者として歴史に刻まれるのは本当にうれしい

※幼少時代から、父がマラソン観戦が好きだった為、

福岡国際マラソンも、よくテレビで観ていました。

瀬古利彦選手と宗兄弟のデットヒートは、今も記憶に残っています。

この歴史ある大会が、又何らかの形で復活することを、望んで止みません。

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