木は脱炭素のエッセンシャル
今日は、読売新聞11月13日(土)広告のページより【木は脱炭素のエッセンシャル】を紹介致します。
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38%は、建てて、暮らし、
壊すまでのロングライフな排出。
人生のほとんどは建物で過ごすから、なるほど多い。
暮らしのCO2排出は、省エネ技術や
再生可能エネルギーの普及で下げられる。
問題なのは、建てるときと壊すとき。
欧米各国ではすでに議論になっているが、
これには木造が効くようだ。
木造は、建てるときのCO2排出量が
鉄骨やRC造より少ない。
木は炭素を固定したまま何十も建物になり、
解体したあとは木質チップとなって
クリーンエネルギーに変わる。
やはり木は脱炭素のエッセンシャル。
その木を育て、地球温暖化の解決と
ビジネスをつなぐのが、新しい林業だ。
2022年、林業から、脱炭素の解決を目指します。
森が動くと、経済が動く。
※これは、新聞広告で、住友林業のコマーシャルでした。
地球環境を良くする取り組み。
真面目にしっかり考えて、実行する時期が、来ていると思います。