プロが伝授『バナナを綺麗なまま長期保存する方法』に感謝の声
今日は、NTTdocomoのdmenuニュースより
【プロが伝授『バナナを綺麗なまま長期保存する方法』に感謝の声】
の最初の部分を紹介致します。
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暑くなってくると、バナナの軸が黒ずんで中身がドロドロになるのが
予想外に早く「しまった!」と思うこともしばしば。
ところが簡単な方法で、1週間たってもプリプリの綺麗なバナナが
保てる方法がツイートされて話題になりました。
バナナを綺麗なまま長期保存する方法。
①軸が青い打身のないバナナを買う
②バラす
③軸にラップをクルクル
④野菜室へポイッ
これだけで1週間以上シュガースポットなく綺麗なまま保存できます。
暑い時期は特に劣化が早いので、バナナよく食べる方は試してみて!
ツイートしたのは、スーパーで11年間働く、青果部マネージャーの
『青髪のテツ/野菜のプロ』さん。
ツイートには「この時期すぐ痛むのでまとめ買いできず困っていました。
早速やってみます」と感謝の声が寄せられています。
この方法について「バナナは軸からエチレンガス(追熟ガス)を放出し
続けています。
そのガスによってバナナ自身を追熟させ、シュガースポットがでてきて、
劣化していきます。その軸を密閉し、エチレンガスの放出を止めて
追熟しないようにするわけです」とリプライで解説するテツさん。
さらに「野菜室がない場合はどうすればいいですか?」という質問には
「冷蔵室でいいかと思います!野菜室より温度が低いので若干皮が
黒っぽく変色する可能性がありますが、常温よりは劣化はしにくいと
思いますよ」と答えています。
※バナナのこの悩み、皆様も経験したことがあると思います。
スーパーで長年働く、青果のプロは、さすがです。
皆様、是非お試しくださいね。